6 1月

新しい宇宙観の創造

これからの私たちの言う世界観はなくなる。
まったく体験したことのない新たな宇宙観的概念で、個人的存在と自然の深さと広さ、
そして、厳しさを創造する時代がくるであろう。
むずかしいことを伝えているのではない。震災にあった存在とそれに向き合う人達が、今までの世界観はすでに通用しないことを知った。
今年は、すべての人達が、各々の場所で、各々の取り組みで、自分の新しい宇宙観を創造していくことになるであろう。
宇宙から観れば(見れば)、自分の存在は無きに等しいが、愛おしい宇宙を創造する人間が存在することはたしかである。
愛する宇宙を共につくりあげていこう。